ハツユキソウ 2024.9.2 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1495

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1495  2024.9.2

ハツユキソウ

 頂部の葉に白い斑が入り、とても涼しげな姿だ。葉は、少し厚めで白斑も入っている。

頂部の葉が白く縁取られてよく目立ち、その姿が雪をかぶった様子に例えたものである。

上部の葉が密集しているが、葉縁が白く、株全体が緑と白のコントラストに美しく彩られるさまは、実にいいなと思う。

 

北米原産で、日本には江戸時代末期の1860年頃に持ち込まれたと言われている。