パンパスグラス 2024.8.31 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1493

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1493  2024.8.31

パンパスグラス

 道端でしばらくぶりに、パンパスグラスを見かけた。パンパスは、大草原という意味がある。パンパスグラスは、ススキに似た大型の穂を付けるイネ科の多年草で、原産地は南米。

高さ約23mで、ふんわりした大きな花穂をつけている。和名はシロガネヨシ(白銀葭)と呼ばれている。

 

パンパスグラスは、雌雄異株で、雌株の花穂は毛が長くふわふわしており、銀白色の花穂は、目を惹いた。