ケニア・サファリの旅 2024.8.28
ケニアの旅から戻りました。
今回、タンザニア国境付近のアンボセリ国立公園とマサイマラ国立公園では数多くの野生動物たちと出会うことができ、1686枚の画像および動画をカメラに収めた。
草原の光と風、空気がたまらなくいいと思った。
毎朝「ジャンボ」の挨拶で始まり、観察中は「サワサワ」の合図を交わすことが恒例となったサファリカーでの観察は、ワクワク、ドキドキの連続だった。
今回の収穫は、絶滅危惧種に数えられているクロサイが目撃できたことだ。シマウマを捕食していたライオンのリアルな姿、チータ、ジャッカル、ハイエナなど野生状態の、まるごとの動物たちを大自然に囲まれた中で、目の前で見れたことが何よりも嬉しかった。
現実は想像力を超えるものがあった。
草原内のロッジで宿泊した生活は、人生に2度とない旅となった。
また、マサイ族の訪問も貴重な旅の思い出となった。