茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1477 2024.8.7
カタツムリ
久しく見かけることがなかったタツムリを横断中に目撃した。
これまで目撃した場所は、ブロック塀であった。ブロック塀に依存しているのは、殻のカルシウムを得るためと考えていた。
全国的にカタツムリが減少しているという。カタツムリは乾燥に弱いので、ある程度の湿度があるところ好み生息している。 しかし耕作地を目的とした森林伐採や、建築用材・製紙を目的 とした森林伐採によって木が減り、道路が作られることにより水分が減り乾燥していくことにより、カタツムリの生息できるところが少なくなっていること考えられている。