茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1476 2024.8.6
ゴーヤの花
畑地でゴーヤの黄色い花と独特の形態の実を目撃した。
ゴーヤのことを調べていたら、同じ株から雌雄の花が咲き、「雄花」は花の芯が黄色、「雌花」は花の芯が緑色で、実は「雌花」につくこと、雌花の開花後に「ゴーヤ」の実がなることが記載されていた。
先日、「ゴーヤチャンプル」料理を賞味した。
ゴーヤは、別名ニガウリ、小学校の教科書にはツルレイシとして紹介されている。
実際に、この花を見たことがある小学生はどれくらいいるだろうか?
オクラの花と同じように、身の回りから見る機会が減ってきている。