茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1432 2024.6.23
ニホンキマワリ現れる
道路を横切ろうとしていた甲虫と出会った。上翅は光沢が強く、明確な筋模様が見られた。調べたら、体の特徴からゴミムシの仲間のニホンキマワリと判別した。
先日シデムシを見かけたばかりであったのに、今回はゴミムシの仲間。
このような昆虫の存在は、生態系の中で重要だ。
小生にとって初見の昆虫であっただけに興味深かった。
キマワリの仲間では最も普通に見られ、立ち枯れや木の洞の中などでよく見つかるといわれているが、両側が畑地の場所に出現したのは何故だろう。
現れた前後の行動を推理してみた。
この先、どこに向かうのだろう。興味は尽きない。