クチナシの花 2924.6.13 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1422

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1422 2024.6.13

クチナシの花

 

 近所でクチナシの花を目撃した。大型で純白の六弁花だ。

クチナシの花の歌詞を口ずさんでしまった。

 

 花をよくみていると、引きつけられるものがある。

花は人と結びつけて歌詞が生まれるのだろうと思った。

 

 作詞・作曲家たちは、周りの自然風物や植物たち、そして私たちの生きざまをよく観察している。

 

花言葉を調べていたら、「喜びを運ぶ」「優雅」「とても幸せ」となっていた。

 

「喜びを運ぶ」という花言葉がついたのは、夏の始まりに風に乗ってクチナシの甘い香りが漂うことから来ているのが由来だそうだ。