茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1348 2024.3.31
クロマツとアカマツ
当地の林縁において、標高が同じで、わずか十数mの位置にクロマツとアカマツを見ることができる。
一目見ての区別は、樹皮の色から誰でも判別できる。
文字通り、クロマツの幹は黒っぽく亀甲状、アカマツのそれは赤っぽい色をしている。
学校教育では一般にアカマツは山地で、クロマツは海岸地で見られると教えられてきた。
当地のようにアカマツとクロマツが混在している環境を考えてみる良い機会になるかもしれないと考えたりした。
追記
モンゴル調査から戻りました。FBを再開いたします。よろしく!!