茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1332 2024.3.8
林道樹木の根とシダ植物
3月になり、赤羽根山周りのコースを歩いた。
林道わきの樹木の根が大きく剥き出しになっていた。
近くには、シダ植物が群生していた。シダ植物は、学校現場で教材として使われてきた。
シダは、漢字で『羊歯』。若芽が羊の角のように巻いているように見えるからだといわれている。一方、ひらがなの「しだ」は、葉が垂れ下がる意味の「しだる」が変化したものが由来といわれる。
後者の方が、イメージしやすい。
それにしてもネーミングというのは、考えてみると面白いことに気づく。