乙女ツバキ 2024.3.1 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1325

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1325 2024.3.1

 

乙女ツバキ

 

 花形が千重咲きで、古くから「乙女椿・おとめつばき」と呼ばれ、国内で愛されている。

 

日本原産の花として江戸時代には海外へと持ち出され人気を博し、「冬の女王」と呼ばれている。2~4月が開花期である。

 

 富山県で産まれたと言われるこの品種は、生垣や街路樹などにも利用される椿で、育てやすさと花の美しさから園芸初心者の方に薦められているようだ。

 

淡い桃色で、千重咲きが見事だ。