オオキバナカタバミ 20224.2.24 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1319

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1319 2024.2.24

オオキバナカタバミ

道端で、カタバミよりも大きい黄色の花を目撃した。

調べるとオオキバナカタバミであった。

国立環境研究所の侵入データベースによれば、アフリカ原産で、明治中期以降、観賞用に意図的に導入されたものが野外に逸脱し、1961年に鹿児島県で定着が確認された記録が残されていた。

 外来分布図をみると、関東以南に分布を拡げているようだ。

 

葉には紫色の斑点があり、葉が地面から生える根生葉であること、花径が大きいことが特徴だ。