ヤマノイモ 2024.1.9 茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1274

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」1274 2023.1.9

ヤマノイモ

ヤマノイモの種子と枯れたつるが巻き付いて、カサカサと風に揺れていた。

初夏には、つるが木の幹や枝に巻き付いて登り、夏の間に花や種子をつけ、秋から冬にかけてつるが枯れて、種子の近くだけが取り残されていた。

 

 この姿を見ていると、移ろいゆく季節というものを感じた。