茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」847 センニチコウ

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」847 2022.1013

センニチコウ

イモカタバミのそばにセンニチコウが咲いていた。

パナマ、グアテマラ原産の一年草で、切り花や花壇、鉢植えとして幅広く利用されているようだ。茎頂に花径23cmほどのピンク色の頭状花をつけていた。これは、花そのものではなく苞。切り花として仏壇にも飾られることがある。また、フラワーアレンジメントにも欠かせない素材ともなっている。

 

千日、色が変わらないのではないかとの言われがある。