茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」832 イチョウ銀杏

茅ケ崎市・赤羽根「今日の生き物記録」832 2022.9.28

イチョウ銀杏

 

 当地の中赤羽根神社入り口のイチョウの下に、たくさんの銀杏の実が落ちていた。

イチョウには、雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけといわれている。普段、私たちは、実の中のさらに殻に包まれた胚乳種の部分を食べている。

 

   実は黄色いさくらんぼのような形をしているが、非常に臭いが強く、果肉は食用にはならない。銀杏拾いをして、自分で中の銀杏を取り出して食べた事がある人は多くいると思いますが、非常に臭い作業をしなければいけないので、苦労された人は多いのではないでしょうか?

 でも、銀杏は、食べるとおいしいですよね。