14日 1月 2022 赤羽根日誌 578 ソテツ 一日一種の生き物記録 ソテツ ソテツを道端で観察した。 常緑低木で、株元や幹の途中から芽を吹き、枝分かれは殆どみられない。 幹の先には束上になった約1mほどの厚くて艶のある羽状の葉をつけ、幹肌には葉が落ちた跡が模様となって残っているのを見ることができる。 自生するソテツは、南西諸島などで知られているが、年間を通して温暖な当地において見ることができるのは嬉しい。 tagPlaceholderカテゴリ: