09日 1月 2022 赤羽根日誌 573 ヒメリンゴの実 一日一種の生き物記録 ヒメリンゴの実 散歩道で、ヒメリンゴと思われる赤い実を見かけた。 直径2cm弱の実ができていた。おそらく、たわわに実ることや、色付きが良いことから鑑賞用とされて植栽されたのかもしれないと考えた。 普通のリンゴのように枝を広げて育てるのではなく、枝が斜上している。 植物学上の和名はイヌリンゴであり、イヌリンゴと同一視する説もある。 バラ科に属するヒメリンゴの別名は、イヌリンゴ。落葉している小高木にわずかの実がぶら下がるようであった。白い花の香りがとても良くて美しい花。 tagPlaceholderカテゴリ: