31日 12月 2021 赤羽根日誌 564 ハリギリ 一日一種の生き物記録 ハリギリ 枝は灰色を帯びて太く、大きな棘と皮目がある。枝に針のような刺があり、キリのように成長が早く、材や大きな葉が似ていることから、ハリギリ(「針桐」)の名前の由来がある。 葉は、掌状に5~9裂、枝先に集まってついている。葉の形には変異が多いようだ。 縁には鋭い細鋸歯がある。葉の形から、天狗の羽団扇(ハウチワ)とも呼ばれている。 tagPlaceholderカテゴリ: