24日 12月 2021 赤羽根日誌 557 カマキリの卵 一日一種の生き物記録 林縁でカマキリの卵を観察 カマキリの卵は、独特の形状をしている。見た目は泡のようだ。 卵の形からオオカマキリと思われる。 触れてみると、発泡スチロールより少し柔らかめ。卵全体を、卵鞘(らんしょう)と呼んでいる。卵鞘部分は、空気を含んでいて保温効果があり、卵を寒さから守っている。 4-5月に、数百匹のカマキリが誕生するはずであるが、幼生を見かけることは少ない。 tagPlaceholderカテゴリ: