赤羽根日誌 530 トビとカラス 一日一種の生き物記録

トビとカラス

 

トビか上空を旋回しながら低空になり、電柱に止まった。

このような光景は、数少ない。

電柱に止まっていた先客は、カラス。

その距離は、約1m。

トビがピーヒョロロと叫んだ。

カラスの存在よりも、仲間に対して発声し周囲を気にしていた。

 

トビの鍵型に曲がった鋭いくちばしを見ていると、タカ科の特徴がよく現れている。