赤羽根日誌 528 ヒナタイノコヅチ 一日一種の生き物記録

道端にヒナタイノコヅチ

 

日当たりの良い場所に生育し、茎の節が膨らみイノシシのかかとを連想させるので、日向猪子槌(ヒナタイノコヅチ)の名前がある。

 

 

かつては、イノコズチとも表記されたようであるが、槌(つち)なので、現在はイノコヅチと表記されている。