赤羽根日誌 522 ニンジン 一日一種の生き物記録

ニンジン ジャングル探検!?

 

ニンジンは、セリ科ニンジン属の根菜類で、原産地は中央アジア。

細長い東洋系品種と、太くて短い西洋種がある。

 

ニンジンは緑黄色野菜の一つで、カロテンを多く含んでいる。「カロテン」という言葉がニンジンの英名である「キャロット」に由来しており、カロテンの含有量が最も多く、ビタミンC、カルシウム、葉酸、食物繊維、鉄分なども含む栄養豊富な野菜。

 

ニンジンは、発芽したら半分は成功といわれるほど、発芽が難しい野菜。

ニンジンは根が深く伸びるので、耕土が深く、保水力があり、排水性のいい土が適している。

 

ニンジンは葉の部分にも栄養がある。