赤羽根日誌 521 ナズナとホトケノザ 一日一種の生き物記録

ナズナとホトケノザの観察

 

耕作放棄地でナズナとホトケノザを目撃。

ナズナは、畑地雑草の代名詞的存在の「ペンペングサ」として知られる。

ハート形の果実を三味線のばちに見立てて、「ペンペングサ」と呼ばれるようになった。

春の七草のひとつに数えられているが、⒒月~4月にかけて観察することができる。

 

ホトケノザは、身近な春の野花として知られているが、11月~4月にかけて観察することができる。

 

雑草的な扱いとなっているが、赤紫色の花は、一斉に咲いているところを見ているだけでも美しい。