赤羽根日誌 471 コミスジ 一日一種の生き物記録

コミスジ 初観察・記録

 

 林縁のヤブガラシにコミスジが翅を休めていた。

初観察・記録となった。

 

タテハチョウ科のコミスジは、黒い地色の上に白い3本のすじが入った斑紋が、ミスジという名前の由来となっている。

 

本個体は、前翅一部分が欠けていた。飛翔中に何らかのアクシデントが起きたものと考えられる。

精一杯、翅の開閉を繰り返していた。

動画の最後部分には、ジョロウグモの姿が一瞬、記録されていた。

 

 

ここのところ、初めて出会う生き物に、巡り合わせというものを感じている。