19日 9月 2021 赤羽根日誌 471 コミスジ 一日一種の生き物記録 コミスジ 初観察・記録 林縁のヤブガラシにコミスジが翅を休めていた。 初観察・記録となった。 タテハチョウ科のコミスジは、黒い地色の上に白い3本のすじが入った斑紋が、ミスジという名前の由来となっている。 本個体は、前翅一部分が欠けていた。飛翔中に何らかのアクシデントが起きたものと考えられる。 精一杯、翅の開閉を繰り返していた。 動画の最後部分には、ジョロウグモの姿が一瞬、記録されていた。 ここのところ、初めて出会う生き物に、巡り合わせというものを感じている。 tagPlaceholderカテゴリ: