赤羽根日誌 469 コムラサキ 一日一種の生き物記録

道端にコムラサキ。

 

コムラサキの実は、まとまってびっしりついていて、見るからに美しい。

観察したコムラサキは、葉が小さく、果実のつき方が異なる点で、ムラサキシキブと見分けることができた。ムラサキシキブの実は、離れている。

 

鮮やかな光沢のあるコムラサキを見ていると、時間が経つのも忘れる。

 

思わず、その場に、立ちつくしてしまう。