赤羽根日誌 455 ケイトウ 一日一種の生き物記録

ケイトウは、炎のような鮮やかな花色であり、小さいころからなじみのある花。

 

ニワトリのトサカに似ていることから「鶏頭」と呼ばれ、花房の先端が平たく帯状や扇状に大きく広がっているのが特徴。トサカ系は、クリスタータグループともいわれ、最もケイトウらしいタイプの花。個体差が多く、トサカの程度はさまざまである。