07日 8月 2021 赤羽根日誌 428 キョウチクトウ 一日一種の生き物記録 キョウチクトウは排気ガスなどに強いことから、公道や高速道路など街中によく植えられている。 キョウチクトウは、18世紀に中国から日本へ伝わってきた、常緑低木(小高木)。 葉が竹に、花が桃に似ていることから、「夾竹桃(キョウチクトウ)」と呼ばれるようになった。高校教員時代、勤務していた湘南海岸の校庭にキョウチクトウを多く見かけた。生物教材としてこのキョウチクトウの葉を観察し、スケッチした思い出がある。この時、毒性があることを知り、ヒヤッとしたことがあった。 tagPlaceholderカテゴリ: