25日 6月 2021 赤羽根日誌 385 ヒオウギズイセン 一日一種の生き物記録 道端にヒメヒオウギズイセン。南アフリカ原産。日当たりのよい各地の道路沿い、人家周辺などに野生化する。草丈は0.5〜1m。明治中期に日本に渡来した園芸種が、日本各地に広まったとされている。 葉っぱの緑と花の鮮やかなオレンジ色のコントラストが美しい花。丈夫な花で、繁殖力も旺盛、手をかけなくても毎年オレンジ色の花を咲かせる。ヒメヒオウギズイセンはヒオウギズイセンより小さい。花の付き方は、茎の先端に向かって左右に1個ずつ交互に連なって咲いていく。 tagPlaceholderカテゴリ: