14日 5月 2021 赤羽根日誌 343 カラスノエンドウとナナホシテントウ 一日一種の生き物記録 道端でカラスノエンドウとナナホシテントウを観察した。カラスノエンドウは、葉先がへこんで矢はず状になっていることからヤハズエンドウとも呼ばれている。葉先の巻きひげは周囲を絡ませながら立ち上がっていくが、周囲に株があるときは、互いの巻きひげを絡ませて支えあっているようだ。この時期のカラスノエンドウの花期は、終わりに近づいており、果実を見ることができた。果実は、熟すとカラスのように黒色に変化していく。よく見ると、ナナホシテントウ一個体がカラスノエンドウの葉にいるのを目撃した。 tagPlaceholderカテゴリ: