30日 4月 2021 赤羽根日誌 329 スイバ 一日一種の生き物記録 畑地でスイバを観察した。茎や葉にシュウ酸を含み、酸っぱいのでこの名前がついたといわれる。小学生の頃、「土手のスカンポさらさらさ・・・~」の歌を歌った思い出がある。高さは30~100㎝。茎の先に小さな花がたくさん集まった花穂を出しているのが目につく。雌雄別株。雄花は黄色の葯が目立ち、雌花は紅紫色の雌しべが目立つ。茎の上部の葉は小さい。 tagPlaceholderカテゴリ: