赤羽根日誌 328 トウダイグサ 一日一種の生き物記録

 

畑内にトウダイグサを遅まきながら観察した。茎の先に放射状に小枝がつき、枝先に小さな苞葉と花がついている。全体の姿が明かりをともすのに使った灯台のように見えることから名前の由来がある。果実は、鈴が垂れ下がった姿にも見える。