18日 4月 2021 赤羽根日誌 317 シロツメクサ 一日一種の生き物記録 田の畔にシロツメクサ。クローバーの名前でも親しまれている。詰め草の意味があり、江戸時代にガラス器がオランダから送られた際に、緩衝材として詰められたことに由来する(草花の散歩図鑑, 岩槻秀明, だいわ文庫, 2019)。葉や花に変異が生じやすく、多様な品種があるとされる。シロツメクサは、古くから馴染みのある植物で、この植物を見ると季節の移り変わりを感じるひと時でもあった。 tagPlaceholderカテゴリ: