13日 4月 2021 赤羽根日誌 312 ゲッケイジュ 一日一種の生き物記録 道端でゲッケイジュの花を観察した。花は小さく花弁は長さ3mmほど。勝者のシンボル月桂冠でなじみのある地中海原産の樹木。国内には明治39年に導入され、庭木として植えられたが、カイガラムシの被害が多いとされる(石井誠治、都会の木の花図鑑、八坂書房, 2016)。また、雌雄別株で雄株の花はボリュームがあり雄木が多く植えられている。 tagPlaceholderカテゴリ: