25日 3月 2021 赤羽根日誌 293 エンドウの花 一日一種の生き物記録 エンドウは、メンデルが遺伝の研究を行ない、メンデルの法則を発見した植物で、耐寒性があるつる性一年草。花は蝶形でスイートピー似の赤紫色した花を咲かせる。葉は互生し、羽状複葉で先端の小葉が巻きひげに変化している。葉の基部には発達した托葉が2個ある。上部の葉腋に、長さ2~5cmの2又にわかれる花茎を出し、2個の花がついている。最近は、ツタンカーメンのエンドウ(学名:Pisum sativum 'Pea of Tutankhamen') と呼ばれるマメ科エンドウ属の花を見かけることが多くなった。 tagPlaceholderカテゴリ: