17日 3月 2021 赤羽根日誌 285 スノーフレーク 一日一種の生き物記録 散歩道の数か所でスノーフレークを見かけるようになった。スノーフレークは学名の「Leucojum」がギリシア語で「白いスミレ」を意味し、スミレのような芳香を放つ事に由来している。春本番ともいえるこの時期に花を咲かせる。花は鈴蘭に似た丸い形、花びらの先はフリルのようなかわいらしさ。釣鐘状の花がスズラン、細長い葉がスイセンのようなので鈴蘭水仙とも言われている。白い花びらの縁に緑の水玉のような斑点が入り愛らしい春を告げる花である。 tagPlaceholderカテゴリ: