赤羽根日誌 258 カラスのねぐら 一日一種の生き物記録

 

夕暮れの赤羽根山。カラスのねぐらを観察した。当地のカラスは、ここをねぐらにしていることがわかった。その数、目撃できただけでも数十羽の小集団。「カーカー」、「ガーガー」などやかましく鳴き交わしていた。午前中観察していたときには、「アッホ、アッホ」と鳴く個体を見かけていた。遠くからでは、ハシボソかハシブトか見分けがつかなかったが、鳴き声から判断すると双方が一緒に集団ねぐらにいる可能性が高い。