13日 2月 2021 赤羽根日誌 253 ウメの開花 Part2 一日一種の生き物記録 紅梅を見かけた。「紅梅」や「白梅」の区別は、花の色ではなく、紅梅は枝の内部が赤っぽく、白梅は白っぽい色をしていること、材木にした時に赤い材が採れるのが紅梅、白い材が採れるのが白梅ということになっているようだ。紅梅は、新梢や顎が赤っぽく、白梅はそれらが緑っぽい傾向がある。心材の色は黄、赤、褐色系統で薄紅色から紅褐色といろいろな色調があり、いずれもポリフェノール性物質の複雑な重合体によるものとされている。 tagPlaceholderカテゴリ: