10日 1月 2021 赤羽根日誌 219 マンリョウ 一日一種の生き物記録 道端で樹高1mほどのマンリョウを観察。センリョウ(千両)より優れるという意味でマンリョウ(万両)と名付けられた。赤い果実をつけるマンリョウは、常緑の濃緑色の葉の形でセンリョウと区別できる。また、マンリョウはサクラソウ科、センリョウはセンリョウ科で違った種類である。いずれも観賞する縁起植物として親しまれている。江戸時代から実色が違ったり、葉に斑が入ったり縮れたりするものなど園芸化が進んだ植物とされる。 tagPlaceholderカテゴリ: