赤羽根日誌 182 キャベツ 一日一種の生き物記録

雨上がりの翌日、キャベツの葉にガラス玉!?。よく見ると水滴が表面張力によって数か所に固まっていたものであることが理解できた。キャベツはアブラナ科の野菜として広く利用されている。この季節に生産されるキャベツは、玉が固くしまって中が白い冬キャベツと呼ばれている。冬キャベツは、寒さや霜に当たると甘みを増すといわれ、様々な料理に食材として利用されている。当地の畑においては、この時期キャベツを多く目にすることができる。