18日 11月 2020 赤羽根日誌 166 ハキダメギク 一日一種の生き物記録 空き地に群生したキク科植物が見られ、気になっていた。いくつかの図鑑で確認したところ、ハキダメギクであることが判明した。大正年間の渡来とされる1年草の帰化植物。ハキダメギクの名は、牧野富太郎が最初に呼んだといわれている。また、ごみを掃いて溜める場所に多く見られたことから、この名前がついたともいわれている。頭花は、直径5mmほどで白色、星を散りばめられたように小さい。 tagPlaceholderカテゴリ: