08日 11月 2020 赤羽根日誌 156 ツワブキ 一日一種の生き物記録 道端からツワブキを見ることができた。本来、海岸近くに自生する植物であるが観賞用に植栽されたのかも知れない。野草・雑草図鑑(金田初代, 西東社 )によれば、名はフキに似た光沢のある葉をつけるので、ツヤブキがなまってツワブキになったといわれることが記載されていた。光沢のある厚い葉は、葉裏や葉柄の毛とともに乾燥に耐えるのに役立つといわれている。当地は、海岸から比較的近く、植栽にも耐えらるのだろうと考えられた。 tagPlaceholderカテゴリ: