07日 10月 2020 赤羽根日誌 124 シロオビノメイガ 一日一種の生き物記録 当地畑2か所の草むらで体長約2㎝、褐色の地に白い帯のガを見かけた。図鑑で調べるとシロオビノメイガであることが判明した。このガの名前は、白い帯状のものがあることに由来している。立ち止まって観察していると、少し飛んだかと思うと周辺の植物の葉に静止した。7月頃から発生し、9・10月に急増するといわれている。また秋季の気温が高いと発生が多くなる傾向があるとされる。当地においては、今回初めて見かけた。 tagPlaceholderカテゴリ: