30日 9月 2020 赤羽根日誌 117 コバネイナゴ 一日一種の生き物記録 水田わきのヒガンバナにコバネイナゴが静止していた。コバネイナゴは、イネの葉を食べるので害虫として扱われる。体色は、明るい緑色で、側面に黒い線が頭部から胸部にかけて見えた。背は褐色をしていた。翅が短めなため尻先の方が少し長く後ろにはみ出ているように見える。翅の長さには個体変異があるといわれている。 tagPlaceholderカテゴリ: