11日 9月 2020 赤羽根日誌 98 キンエノコロ 一日一種の生き物記録 道端のキンエノコロが朝日に輝いていた。この時期、黄金色の穂を出すので良く目立つ。イネ科植物のキンエノコロは茎先に円柱状の花穂をつける。花穂はエノコログサよりも小さい。キンエノコロの由来は、小穂の基部に黄金色の剛毛があり穂全体が黄金色に見えるのでこの名があるといわれる。 tagPlaceholderカテゴリ: