21日 8月 2020 赤羽根日誌 77 シデムシ 一日一種の生き物記録 じめっとした林縁の地面を急ぎ足で歩行しているシデムシを目撃。体長30mmくらいで、黒くて偏平で背中から尻にかけて縦筋が見られた。シデムシは、動物の死体に集まり、それを餌とすることで知られている地表徘徊性甲虫と呼ばれている。名の由来は、死体があると出てくるため「死出虫」と名付けられた。動物の死体に依存しているわけで、自然界におけるシデムシの役割は大きいと思われる。近くにダンゴムシを見かけた。 tagPlaceholderカテゴリ: