赤羽根日誌 76 デントコーン畑にドバト 一日一種の生き物記録

刈り取られたデントコーン畑にドバト。トウモロコシの実をついばんでいた。約40~50羽のドバトは、どこからやってきたのだろうか?日常的には駅周辺などで見かけるものの、当地ではたまに見かける。今回のように餌資源があるときのみにやってくる。餌のありかを探知する能力に感心する。観察していて、羽色が灰色系統のものが多いことに気づいた(灰ゴマやニ引きと呼ばれるもの)。ドバトは野鳥図鑑には記載されていない。多くが人によって改良されて家禽化され、野生化したものであるからだ。