赤羽根日誌 74 セモンジンガサハムシ一日一種の生き物記録 

サトイモ畑の葉の裏側に体長5mmほどの小さな昆虫を目撃。外形の輪郭はほぼ円形で、中央部が盛り上がり、全体が黄褐色、周囲はやや透明でX字模様をしていた。里山・雑木林の昆虫図鑑に「セモンジンガサハムシ」と記載されていた。甲虫目のハムシの仲間に属することがわかった。何故、サトイモの葉にいたのかは今後の課題とした。