29日 7月 2020 赤羽根日誌 54 アカメガシワ 一日一種の生き物記録 アカメガシワを散歩道2か所で観察。表面に星状の赤毛が密生するので、新葉と葉柄が赤く見える。晩春の芽吹きが紅色で、葉の形あるいは用途がカシワに似るとしてアカメガシワと命名されたらしい。図鑑によれば、赤毛の部分は、葉の生長と共に脱落し、地の緑色が見えて緑色になると記載されていた。また、葉の基部には、密腺があり、アリが吸蜜に来訪することなども記載されていた。トウダイグサ科の落葉樹。 tagPlaceholderカテゴリ: