17日 7月 2020 赤羽根日誌 42 オシロイバナ 一日一種の生き物記録 オシロイバナ。畑のわきに群生。当地では、写真のように紫紅色と黄色の花色が見られる。別名「ゆうげしょう」。夕方から咲き始め翌朝しぼむ。オシロイバナの名前の由来は、種子の中のでんぷんが「おしろい」のような質感をもっていることに由来するらしい。図鑑によれば、南米原産の多年草草本で、園芸用に導入されたものが野生化している。花は枝先に集まり、葉も交えて集散上につく。苞は杯状になり、1個の花を包む。花弁のように見える部分はがくである。 tagPlaceholderカテゴリ: