15日 7月 2020 赤羽根日誌 40 イヌタデ 一日一種の生き物記録 イヌタデ。分岐した茎の先に薄紅色の小さな花が穂状にたくさんつく。子どものころ、ままごとでご飯に見立て「アカマンマ」として使った思い出がある。図鑑によれば、茎は直立してやや分岐し、赤みを帯びることが多い。6~11月頃、茎頂に薄桃色~濃桃色の穂状花序を作り、先端が4~5烈すると記載されていた。つぼみ、花、花後の状態がすべて同じような色合いなので、長期間花が咲いているように見えるとも記載されていた。 tagPlaceholderカテゴリ: